マンガ

のだめカンタービレ。

クラシックの知識雑学がなんとなしに身につくかも、、、と淡い期待で読み始めている。音楽マンガとしては読んでて楽しい。もっとも、ギャグは予想以上ではなし。TVドラマのほうがわかりやすくオーバーアクションにしてるみたい。

読むよむ、うつうつ。

……むぅ〜(汗)ピンク・フロイド&シド・バレット聴きながら読むと最凶!うつうつひでお日記 (単行本コミックス)作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07/06メディア: コミック購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (402件) を見…

江川達也は『タモリ倶楽部』出演者にだけ専念せよ!

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/785775.html 昔からあのオッサンのマンガは苦手だったし、今回の連載はひどいを超えて、ただの下書き、いや、落書きレベルだった。あんなのでギャラ払うってな、個人的には編集部はもちろん、出版社が狂ってるとし…

こういちくん「ぼくんち」(西原理恵子)

ああ、これは最低の仕事だ。そう思ったら自分のことがとても嫌いになって、自分をケイベツしちゃうんだ。(略) いくら世間がきびしくて、きめられた仕事はちゃんとやらなくてはいけなくても…… ぼくはもうすこしぼくにやさしくして、ぼくが好きでいたかった…

江口寿史「コミック・キューVOL.2」

ボツ日(ナニも起こらず、仕事のひとつもできなかった1日のことを俺はこう呼んでいる。大方、二日酔いで半死にしてるか、暗い目をして机の引き出しを開けたり閉めたりしている)。 <江口寿史の編集長日記1995>より 4年目迎えたウチのMacもそろそ…

よしもとよしとも「ツイステッド Twisted」(「青い車」イースト・プレス刊収録)

マンガが全然わからないオレだが、どうにも心ひかれる漫画家さんはけっこういる。よしもとよしともは、そのひとり。正直、スキマが多すぎるというか、語り口が巧いヒトとは思えないけど、要所要所、ツボに入る「細部」のセンス爆発に参ってしまう。音楽マニ…

ペコ@「ピンポン」(松本大洋)

祝・真夏日連続記録更新。いや、ナ〜ンにもめでたくなんかねぇんだけどさ。 上京以来、東京は年々暑くなってる。今年は特にマジ暑い。都心や湾岸、東京中でバカバカビルだのマンションが建って、風の通りが年々悪くなってるからだ。 それもこれもすべて、電…

虎丸@「魁!! 男塾」(宮下あきら)

使用例。 雷電「あ、あれは伝説の……」 虎丸「な、なにッ! し、知っているのか、雷電!!」 ○×△□拳(※以下、うさんくさい説明がうんたらかんたら続き、最後はなぜか、今でも世間でおなじみのならわしや言い回しの語源は実はこの拳法にあり! などとダメ押しな…

杉作J太郎「卒業〜さらば、ワイルドターキーメン〜」

「女の股くらよりも大切なものが−俺たちにはやるべき事がたくさんあるんだよ」 「いい事言うねえ」 グスン。 最近、TVで見かけませんが、どうしてるんでしょう? モー娘。の追っかけで忙しすぎるんでしょうか? 『トゥナイト2』亡きいま、杉作センセイに…

ピノコ@「ブラック・ジャック」(手塚治虫)

驚いたり、ふくれっつらする時に使う、意味なしフレーズ。手塚マンガならではの永遠の少女ヒロイン、ピノコたん。 どうでもいいけど、正式な題名は「ブラックジャック」じゃなくて、・(ナカグロ)入るよね? タイトルロゴ見るとそうなってる。佐藤秀峰の露…

みうらじゅん

使用例。 「イヤねぇ〜ギラーミンってガハハオヤジで」 「そこがいいんじゃない!」 from「映画秘宝 底抜け超大作」 酷暑に負けて、ネタも夏枯れだな。つうか、オレ、ずぅっとホンモノの名台詞なるモンをチョイスしてこなかった気が。ま、いいよね。

根本敬「因果鉄道の旅−根本敬の人間紀行−」

正確に云うとコレ、根本敬センセイの言葉じゃなく、センセイが見学に出向いた、千葉の<ワンニャンの楽園・しおさいの里>なるいかがわしい犬牧場にて、そこで犬のエサ用のタライや桶を洗っていたボランティアの親爺が吐いた一言。 親爺「いいか、俺はね、毎…

南部十四郎憲兵大尉「ケンペーくん」(作・ならやたかし、幻冬舎アウトロー文庫)

バブルに浮かれた昭和末期から平成の御代、浮かれる世相に背を向けて、ひっそりと、しかし熱すぎる雄叫び込めて描かれた激ヤバ系カルトマンガより。 不良暴走族チーマーコギャルスーパーフリー軟派セイガクサーファー等々、(ならや氏が気に入らない)神国日…

(C)唐沢なをき

そろそろマジ、タネ、もといネタ切れです……もぅ、煙も出ません。 野郎のオナニー/マスターベーション描かせたら天下無敵、なをきセンセイが実兄でパートナーの唐沢俊一センセイと生み出したケッサク擬音!*1 まぁ、オレ、「原子水母」(幻冬舎文庫)とか、…