2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ドイツVSイタリア

ゲルマン魂を見せる間もなく、鉄砲玉な悪童の2発であっけなく撃沈。完璧なチームが勝利するわけではない、見るからに組織だって「整合性」がありすぎる一集団ほど歯車を狂わされると弱いということか。スペインが決勝で「柔よく剛を制す」戦法でドイツを打…

イングランドVSイタリア

他人の褌で相撲は取れない典型例というか(苦笑)イタリアのマネしたカテナチオ戦術が120分たまたま保ったからってPK戦も勝ち抜けるとは限らない。というか、PK要員に代表ゴールゼロでクラブでもゴールを殆ど挙げてないアシュリー・コールを入れるってどうよ…

フランスVSスペイン

無敵艦隊、今回もファイナルまでは行きそうな気配。綺麗な勝ち方ではないが焦らず落ち着いて自分たちのプレースタイルを意地でも通すやり方、かつてにはなかった風格。地力の強さみたいなものが備わってる。フランスはあまりにも攻撃に連携がなさすぎた。ア…

ドイツVSギリシャ

いわゆる債権国ダービー(苦笑)ゲルマンが容赦なくギリシャ叩き…というほど一方的ではなかったが。天狗になってるっぽいので、次のセミファイナルでイングランドかイタリアが鼻っ柱に一発かましてやってほしい気もする。

チェコVSポルトガル

早朝からクリロナのドヤ顔炸裂でプンスカwいや、スペインVSポルトガル、クリロナVS無敵艦隊のファンタスティックな個人技サッカー対決のためにもポルトガルには勝ってもらわないといけなかった。フランスも空気を読むように。

『新・座頭市I』第21話「契り髪」

勝新太郎の命日。命日にふさわしい、テレビシリーズのカツシン演出回でも五指に入れていい出来映えの1作。由美かおるのベストなのでは、と勝手に思ったり。痛切な挿話だが、こういうのがあってこそ座頭市かな、と。

ウクライナVSイングランド

ガチガチ守備でオモロないわ〜、スリー・ライオンズwwwファンタジーのカケラもない省エネサッカー。まぁ、ルーニーが戻ったのでボチボチ見せ場は増えてくるんだろうけど…次はアズーリ相手だからなぁ。どないなるねん??

クロアチアVSスペイン

クロアチアの勝利への執念、恐るべし。スペインも本調子ではないうえに、あそこまで烈しいプレスをかけられるとどうしようもなかっただろう。辛勝どころか、引き分けでも御の字すぎた。この調子ではファイナルへ進めてもドイツには勝てないかな。。。

ポルトガルVSオランダ

ここまで酷いオレンジ軍団を見るのは初めて。無惨すぎてもはや力ない笑いしか浮かばないほどだった。ホント、ひとつ噛み合ないとボロボロに崩壊する連中なんだよなぁ。。。

イタリアVSクロアチア/スペインVSアイルランド

アイルランドサポーターの爽やかな笑顔と歌声に癒された朝。そこいくと発煙筒や花火を投げ込む東欧系国民つうのは(自粛)

デンマークVSポルトガル/オランダVSドイツ

クリロナはやはり代表では輝けないんだろうか…不発ぶりが歯がゆすぎた。代わりにナニが鮮やかなボールさばぎを見せていたが。 オレンジ軍団は最悪。今回のドイツは近年で最強布陣とはいえ、タレントは揃ってるはず。実質的に「バイエルン・ダービー」wになっ…

『新・座頭市 I』第15話「仕込杖が怒りに燃えた」

カツシン演出作絶頂週間。傑作が続く。若き日の真野響子のはかなげな美しさがどうにも悲痛で涙をさそう。座頭市に愛されるヒロインでも最も気持ちを込めて撮られているのではないか…とまで思えるほど。世評名高い浅丘ルリ子「心中あいや節」や原田美枝子「冬…

フランスVSイングランド

ナスリ、同点シュートの後、ガリー・ネヴィル様に「静かにしやがれ!」と無礼千万の挑発パフォーマンスしたらしい。 追記。本人はうるさいフランスのプレスに対して「見たか!」と意思表示したかっただけと釈明してる様子。それならよろしいw

オーストラリアVS日本

相手は実質アジアではないユーロでも充分に戦えるオーストラリア、そしてアウェイ+最低のピッチ+中東の笛w…これだけ悪条件が三拍子そろったら、引き分けで御の字では。フリーキックを蹴らせないというのは初めて見たかもだが(苦笑)FKをとってやっただけ…

『新・座頭市』第14話「雪の別れ路」

吉永小百合は女優としてどうも毅然としすぎてて、いまいち感情移入しづらいというか、個人的に全く惚れ惚れした瞬間がない人なんだけど、本作だけは違った。カツシン十八番の手取り足取り口伝え演出が絶妙にハマったんだろうが、カツシン以外に吉永小百合に…

ウクライナVSスウェーデン

シェヴァ、英雄然と驚愕の2発。イヴラヒモヴィッチもたじたじ。試合開始前から妙に目つきも穏やかで、いつもの殺気のようなものを感じなかったので不審に思ってたのだが、ミランで先輩でもあるシェフチェンコをリスペクトしすぎたのか、どうか。

『新・座頭市 I』第13話「母の涙に市が走った」

カツシンが万感の思いをこめて演じたとおぼしき、意外や少ない母もの。北林谷栄に深々と頭を下げる姿、情感がこもっていて胸をつく。座頭市がひとりも斬り殺さないレアなエピソードでもある。まぁ、悪党どもの末路を考えるといっそスッパリ斬ってあげたほう…

オランダVSデンマーク/ドイツVSポルトガル

『仁義なき戦い』モードが殆ど発動しないまま観戦してしまってるのが個人的には悔しい(苦笑)

ユーロ2012…

早くも脱落。生中継観戦できる環境にはあるが、チャンネル権がないという(苦笑)全試合録画はするけど、今回はダメだ、語れないわ。。。

『新・座頭市 I』第12話「金が身を食う地獄坂」

キターーー!!! 緒形拳! 座頭市シリーズを語るうえで欠かせないエピソードでは。緒形扮する鬼畜外道の検校の熱演ぶり、一度見たら忘れられないレベル。声色の変え方、ふとした折りに見せる盲人がゆえの危なっかしさ等々、座頭市とは両極の圧倒的な存在感…

『新・座頭市 I』第11話「風に別れた二つ道」

ほとんど『傷だらけの天使』みたいなノリの青春ドラマ。勢いだけでヤクザになってイキがる若僧を凄んでたしなめる市。毎度おなじみのシチュエーションだが、工藤栄一監督なのでビシッとキマる。カツシンが自作自演を貫こうとしすぎなければ、工藤監督とのコ…

『新・座頭市 I』第10話「娘が泣く木枯し街道」

先日他界した新藤兼人脚本作。思いがけず追悼放映という趣きも。ヒロインが地味ぃ〜な女優・今出川西紀なのでどうしても地味ぃ〜な印象が強いが、カツシンの殺陣は気合が入っていたりとなかなか見もの。悪党が織本順吉さんなのも何気にナイス。

『新・座頭市 I』第9話「見えない涙に虹を見た」

映画監督として名声を博した伊丹十三が俳優だったことを知らない…と、NHK番宣の司会をしながら、宮本信子の前で平然と抜かしたのは青木さやかだったが、思わずあまりに無知ぶりに絶句してしまった。伊丹十三といえばやはりまずは俳優として顔を売った人だと…

『新・座頭市 I』第8話「雨の女郎花」

ヨメにいびられるイメージがつく前の峰竜太が女郎のシビル・シェパード…じゃない、『こちらブルームーン探偵社』で声をアテてただけの浅茅陽子に惚れられるという、今から見ると説得力を感じない設定wしつこいチンピラの長谷川明男、粘着質な感じで不気味な…

為朝はアレだけか…(萎)

というか、保元の乱はもうちょっと引っ張ったほうがよかったんじゃないのか??

あき

『新・座頭市 I』第7話「わらべ唄が聞える」

さぁて、このへんからカツシン唯我独尊ワールドが全開ですよ(笑)覚悟してかかりましょう。HPにアップされたあらすじからしてムチャクチャだが、本編の不可解さは輪をかけてすごい。ワケわからないというほどではなく、しっかり筋は読めるんだが、合間の演…