2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『カーネーション』大団円。

TV

まさかの主演交代でやや失速した観もあったかもだが、やっぱり最後まで目が離せない、近年稀に見る意欲的すぎる演出に拍手。 最後まで野心的、メタフィクショナルにして円還構造なスタイルまで盛り込まれる等、目が離せなかった。役者の好き嫌いとか超えて、…

『新・座頭市 III』第15話「かかしっ子」

タイちゃん三たび(四たび?)登場。諸事情で座頭市チェックが遅れていて、イライラする(苦笑)

『新・座頭市 III』第14話「あんま志願」

火野正平ほどいつでもどこでも走り回る役が似合うあんさんもいないよなぁ〜w

『新・座頭市 III』第13話「鬼が笑う百両みやげ」

地味な配役で地味なハナシだが、そういう回にこそ得難い味わいがあったりする。

『新・座頭市 III』第12話「虹のかけ橋」

三たび、玉緒さん。今井健二さんは何度目だかわからんw蟹江敬三はおなじみすぎるので今さら触れず(汗)

『新・座頭市 III』第11話「人情まわり舞台」

三たび、原田芳雄。黒木和雄監督も3作目。

僧兵マダ〜??…

『平清盛』じゃなくタルカス清盛なのに(おぃおぃw)、タルカス欠乏すぎ!!!…なんて言ってたら、最強助っ人参戦ww弁慶登場!! 青木崇高、面構えからして当節めずらしい大物なんで、せいぜい登場場面を増やしてほしいもんです。 逆に、義経は期待できない…

『カーネーション』いよいよラスト1週間。

TV

夏木マリVS江波杏子の丁々発止のやりとりを見たかったのだが、期待は裏切られたw

『新・座頭市 III』第10話「市の茶碗」

三たび、いしだあゆみ。個人的には好みな女優さんではないですが、幸薄い雰囲気は座頭市の世界には合ってたりするのかな。江原真二郎にしばかれまくりでした(汗)

『新・座頭市 III』第9話「雨の船宿」

山本圭・須賀不二男・藤岡重慶って顔だけ思い浮かべるとキツいが、座頭市と絡むなら面白い。しつこいけど、森一生監督作なら安心して見ていられる。ただし、サラリとした危なげない語り口で逆にひっかかりを感じずに、印象に残らないと思う向きもあるようだ。

『新・座頭市 III』第8話「大当たり、めの一番」

草野大悟!!! この人、昔からめっさファン。最初は『レモ/第一の挑戦』の吹替で知ったかもだが(爆)

『新・座頭市 III』第7話「ゆびきりげんまん」

大谷直子はカツシンとは『やくざ絶唱』はじめ、印象深すぎる競演作が並ぶ。

『新・座頭市 III』第6話「糸ぐるま」

緒形拳はサイテーな金貸し検校を演じた「金が身を食う地獄坂」が出色だったが、本作も素晴らしい。

そろそろ為朝登場!?

吉松隆氏のインタビューなんて出たのか。

何となくブコウスキー。

別にやさぐれ気分ではないけれど… 丸善の文庫本売り場で見かけなくてさみしくなったので、何となくブコウスキー。ウィキに出てたのをはまぞうで並べただけですが。

大瀧師匠、全開w/「壁」の男ロジャー

レココレ最新号、久々に見開きもせずにレジで即買い。大瀧詠一またまた独壇場w

『新・座頭市 III』第5話「ふたおもて蝶の道行」

拓ボン再登場!!! もうそれだけで最高だが、最高傑作「心中あいや節」を手掛けた星川清司氏の脚本に、鬼才・黒木和雄の演出。見るっきゃないです。

『新・座頭市 III』第4話「あした斬る」

マジで途中まで後の北京原人が出てることに気づかなかった。ペキフー((C)みうらじゅん)w

『新・座頭市 III』第3話「市の耳に子守唄」

森一生監督が演出する回は構成上まとまりはあるので安心印。岸田森、菅井きんと韻を踏んだ脇役出演<違

『新・座頭市 III』第2話「冬の花火」

財津さん再登場! 脚本に奥村利夫とカツシンの本名が併記。ふーむ。

『新・座頭市 III』第1話「今日も行くひとり旅」

ルリ子! スガカン! なんてシリーズドタマにふさわしい豪華顔合わせ。座頭市、最後を飾る第3シリーズ、26話の怒濤の幕開け!?

タルカス禁断症状ww

「え〜、今週も『平清盛』、タルカスは出てこんの〜!?」なんて、全国ウン千人??のタルカスフリークが今週もTVに見入ったのではないかと思うが…出てこなかった。いずれ来る僧兵とのガチンコバトルでバリバリ鳴らすと思うんだけれども。 しかしアレだね、今日…

『座頭市』シリーズ:第2シリーズまで総括。

全100話放映まであと26話。昨日までに放映された74話を振り返ってみました(汗)

『新・座頭市 II』第19話「めの字の置きみやげ」(最終回)

アヘン所持事件でいったん打ち切りになった第2シリーズ最終話。題名は内容よりも、さすがに後でつけたんだろうな。 渡辺篤史が出てくるけど、お宅訪問はしないw 追記。友加代子って誰なんだろう…と思ってたら、どうやら姪らしい。若山富三郎の長女。

『新・座頭市 II』第18話「こやし道」

題名からして今ではあり得ないような、土臭を感じさせて味わい深い(実は洗練された、粋で洒脱な一篇なんだけど) モリシゲからもカツシンからも愛された藤岡琢也の飄然とした風情はいつ見てもいい。タイちゃんに「ムコどのっ!」も絶妙客演。傑作。

『新・座頭市 II』第17話「霜夜の女郎花」

音無姉妹競演。ココでも登場、梅津栄w

『新・座頭市 II』第16話「裸の泣き虫役人」

次郎さんVSスガカン!! というありそでなさそな対決を仕立ててしまう市=勝新太郎はやっぱりゴイスーw

『新・座頭市 II』第15話「女の鈴が哭いた」

蟹江敬三ベストバウト! な一編かも。爪楊枝くわえたアニィは『御用牙 かみそり半蔵地獄責め』でも出てたり、勝プロではおなじみw

『新・座頭市 II』第14話「夢に追われて阿波踊り」

「カツシン一座」阿波出張編…と評していいやらどうやらこうやら。前2作ではやや不完全燃焼な観があった江波杏子さんが三度目の正直、持ち前の凄艶さで引っ張る。

『新・座頭市 II』第13話「忠治を売った女」

題名からして『座頭市物語』の勝新太郎監督作「赤城おろし」の後日談風。忠治の情婦役は池玲子から二宮さよ子に代わってる。人間関係やら設定からして変わってしまっているし、全く別ものな話と考えたほうがいいんだろうが。御本人もブログで触れられている…