『新・座頭市 III』第3話「市の耳に子守唄」

森一生監督が演出する回は構成上まとまりはあるので安心印。岸田森菅井きんと韻を踏んだ脇役出演<違

原作:子母沢寛
脚本:和久田正明、奥村利夫
監督:森一生
音楽:村井邦彦
制作:勝プロ/フジテレビ


座頭市勝新太郎
お玉:大信田礼子
直八:大林丈史
吾平:小瀬朗
バッタ:岸田森
金隠し:森章二
お杉:菅井きん
忠助:重久剛一
山中:山本一郎
辰吉:滝譲二
ほか

えーと、あえて黙認してきたんだけど、やっぱり見ずに粗筋を書いてないか?>BSフジ公式HP
以下、コピペで恐縮ながら、どこがどう間違ってて、ありもしない場面を書いてるか、見た方はツッコミ入れて下さい。

行きずりの女お玉(大信田礼子)にいきなり夫婦になってと迫られ、ものに動じない座頭市勝新太郎)もさすがに目を白黒させた。お玉は妊娠していた。追っても追ってもお玉はなれなれしく市についてきた。ついに市は根負けした。二人は再度襲われた。襲ったのはお玉の亭主の直八(大林丈史)だ。お玉と直八は夫婦で一帯を荒らし回った押し込み強盗だった。そのうちにお玉は直八の子供をみごもった。直八は異常に子供を嫌った。直八はお玉にしつこく堕胎を強要した。あばずれ女にも母性本能はあった。お玉はどうしても子供を産みたかった。お玉はあり金を全部着服すると、直八の前から姿をくらました。直八は烈火のごとく怒った。色より欲だ。女に未練はなく金だけが目的だった。直八は市に片腕を切られた。直八の密告で市とお玉は代官山中(山本一郎)に召し捕られた。市は佐渡に遠島、お腹の子供には罪はない。臨月のお玉は特別に出産まで処刑が猶予された。牢内でお玉は玉のような男の子を産んだ。子供に未練を残しながらお玉は刑場の露と消えた。女賊の哀れな末路だ。赤ん坊は産婆のお杉(菅井きん)に預けられた。市は赤ん坊を越後にいるというお玉の両親のもとに届けてやりたかった。市は脱獄した…。

えーと、上記の赤字は本編とはまるきり違う場面の羅列。どこをどう想像したのか、それとも、元にしてる配布資料なりが間違ってるのか?? ここまで間違ってるとクレーム以前というか、書いてる担当が実際に作品を見てないのはもちろん、見てないからテキトーにでっちあげてるか、間違った資料を丸写ししてるか、どっちかしか思えない。

毎日、放映が終わるか終わらないかのうちに即座に更新してるのは怪しいんだよな(苦笑)問い合わせして確認したくなるな。。。
山本一郎さんは一瞬しか出てこないwもしかしたら見逃してしまった方もいるかもくらい。まぁ、特徴ある声でわかるけどね。