『新・座頭市 III』第4話「あした斬る」

マジで途中まで後の北京原人が出てることに気づかなかった。ペキフー((C)みうらじゅん)w

原作:子母沢寛
脚本:中岡京平、奥村利夫
監督:勝新太郎
音楽:村井邦彦
制作:勝プロ/フジテレビ


座頭市勝新太郎
郷九郎:郷ひろみ
助蔵:本田博太郎
おきみ:桂木梨江
おひろ:飯島洋美
平吉:花房徹
とんびの松:朝比奈尚行
鬼面の源十:金子研二
ほか

殿様にホモを強要された…みたいなアブナい台詞を、土曜夜8時ゴールデンタイム、ドリフ全員集合の裏番組で言ってた郷ひろみは偉い。いや、言わせたカツシンは凄すぎる! よく言われてるし、かつて小林よしのりとの対談でも語ったようだけど、カツシンはつくづくホモフォビアですな。
ところで。
BSフジの公式HP様。昨年の放映開始以来、毎回、配役だけでなくあらすじまで書いて頂くのはありがたいかぎりなのですが、ネタバレにもなる可能性もあるし、ヒロイン・悪役・善玉等、メインのゲストの役割だけおさえる程度、数行、サワリだけ書いて下さるだけでもいいんじゃないでしょうか? 

あえてチェックし直してないけど*1、たまに全く本編にはない場面が堂々と書いてあったりすると、いくら放送前日から放送当日直前だけの限定公開のデータだからって、信用問題になりかねないと思う。たぶん、諸事情はあると思うんだけども、なんとか対処してほしい。
…なんて書いて、今日改めて見直したが、なるほど、推測やあてずっぽで書くのは難しい設定まで書かれてるところをみると、どうやら配布資料なりがあるようで。コレをまんま書き写して載せてるんじゃないかな? それなら、当初はこんな脚本で設定だったということかもしれないので、マニアにとっては参照すると興味深い、貴重なデータとなるか。
というわけで、文句はつけずに最終回まで見させて頂こうと存じます、ハイ。

*1:コピペで保存させてもらってますが