『新・座頭市 III』第10話「市の茶碗」

三たび、いしだあゆみ。個人的には好みな女優さんではないですが、幸薄い雰囲気は座頭市の世界には合ってたりするのかな。江原真二郎にしばかれまくりでした(汗)

原作:子母沢寛
脚本:二州基夫、奥村利夫
監督:国原俊明
音楽:村井邦彦
制作:勝プロ/フジテレビ


座頭市勝新太郎
お近:いしだあゆみ
夢七:江原真二郎
夢三:植頭実
伝八:浮田左武郎
富右衛門(隠居):曽根晴美
玄信:北見唯一
久兵衛高野真二
茶店の主人:沖ときお
茶店の女中:三田真澄
泥棒:松尾勝人
武士:筑波健
ほか

第3シーズンはとにかくカツシンが脚本にクレジットされまくり。最後と決まってたから自分でトコトン、話もつくろうとしたのだろうか。ストーリーテラーとしての側面も評価されていいんだろう。石田芳子氏の名前はクレジットにはなかった。実際の現場では使われていたのだろうけども。