そろそろマジ、タネ、もといネタ切れです……もぅ、煙も出ません。
野郎のオナニー/マスターベーション描かせたら天下無敵、なをきセンセイが実兄でパートナーの唐沢俊一センセイと生み出したケッサク擬音!*1
まぁ、オレ、「原子水母」(幻冬舎文庫)とか、一部しかまだ読めてないんですけどね。なをきセンセイの師匠筋にあたると聞くとり・みきセンセイと共に、リスペクトしまくってます、ハイ。
ちなみに、オレ、マンガ読むのかなり早いほうと思います。映画見まくったおかげで、コマ割りで情報を追うコトに慣れているせいかもしれないっす。
昨日なんかも高校以来15、6年ぶりに再読した手塚治虫「アドルフに告ぐ」全5巻、たしか1時間半くらいで一気に読んだ。まぁ、もちっとじっくり画なりセリフなりを味わって読むとかしたほうがイイんでしょうけど、ダメだ、ガマンできない、一気にイッちゃうの。
小説がなかなか読めなくなった現在、今こそマンガを漁り読もうと思います。どんどんバカになるかもですが、イイよね、どうせもぅ賢くなんてなれないんだからさ。
昼食後、チョー久々(3、4年ぶり?)に近所のマンガ喫茶に行き、「乾いて候」(濃小池一夫&小島剛夕)全8巻を読む。約2時間、1冊15分くらいで一気読み。小池作品、やっぱ情報量多すぎだな(笑)一気に読むとさすがに疲れる。
その後、古本屋で店先に出てた「実験人形ダミー・オスカー」と「魁! 男塾」の端本を買ってしまう。「実験人形ダミー・オスカー」については全巻読んでから改めて。「魁! 男塾」はリアルタイムで読んでただけに、おかしさもひとしお。でも、今読み返してわかったけど、「嗚呼! 花の応援団」だの「北斗の拳」だのごった煮パロディだったんだな、ありゃ。冨樫のキャラは「ドカベン」の岩鬼も入ってる感じがするしなぁ。
*1:フツーの濡れ場シーンでもこの擬音ですけどね。とにかくセックスがらみはコレと。