渡哲也『レディ・ジョーカー』

昨日見たばかりというコトで、ちょっと不正確な引用かもだが、メモとして。
映画自体は渡団長音頭の下、石原プロによる徳重聡売り出しプロジェクトの一環としてつくられてしまった観ありありだが、代わりに吉川晃司という新たな悪役を誕生させたというコトで、記念すべき一作になればいいな、と。各方面で吉川のみダントツ評判イイけど、そりゃそうだ、吉川のトコだけリキ入り方が違うもん。本作は石原プロ映画ではなく、吉川映画なのだ。
マジなこともいずれ書きます。