アル・パチーノ『スカーフェイス』

オリヴァー・ストーンブライアン・デ・パルマという最凶最悪コンビが、ジョルジオ・モロダーのチープなシンセ音楽に乗せて贈る、ディスコ風ギャング映画のケッ作。カネかかってるけど、出てくるヤツもやってるコトも、ことごとく……安いッ! 

「やるのか、やろうってンだな、上等だィッ! 待ってろよォ、今行くぜ! ゴキブリども、喰らいやがれ〜ェェッ!……どぉぉ〜だぁぁ、クソッたれどもッ! 思い知れェッ!」

まぁ、オレは正味の話が、ラストの銃撃戦しか興味ないので(笑)いやー、あのマシンガンと迫撃弾(?)が一緒になってる銃、すげぇわ! 男なら一度はあーゆーのでドンパチやらかしてぇよな! 
ラストのボリビア人(?)だかの殺し屋もサイコー! グラサンかけて、能面みたいな無表情で、一切口きかず、うっそり立ってる。で、手にしたショットガンで一撃必殺。

「ま〜だ立ってるぞォォ〜どんどんやれェッ! どんどん! てめえらのクソ弾で死ぬかよッ! オレを誰だと思ってる! オレはトニー・モンタナだ! オレを殺りたいなら、一個師団でも連れてきな!」

吹替だとオレが知ってるテレビ朝日系『日曜洋画劇場』バージョンでは、樋浦勉が一世一代の大々熱演! DVDに収録されてるのもこのバージョンだっけ? 昔、真似しようと思って書き起こしをしたんだが、ワープロでやったんでデータがどっか消えた。