もしもおいらが エラくなったら エラくないヤツとは つきあいたくない
だけどそいつが アレをもってたら エラくないヤツでも Ｏｈ！ つきあいたい♪
今日のネタ元は「ミュージック・マガジン」2004年８月号（最新号）、「特集：ワルいヤツら」収録の安田謙一×キングジョーの対談より。
（前略）
キングジョー：「（ＲＣ「つきあいたい」の）「アレ」について、ＢＯＳＳ（ギターウルフのセイジ）が同席したみんなに「なんだと思う」って聞いてきて、俺が「麻薬かな」って答えたら「全然違う」（笑）。
「自分と共通するロック感覚だ」って。で、そこでみんな泥酔して雑魚寝して、次の朝はＢＯＳＳが誰よりもイチバン早起きして、おでん作ってくれたんすよ（笑）
…………めっちゃエエ話や！（感泣） セイジ、サイコー!!
オレはずぅっとカネなし生活のせいで得意ジャンルの一部洋楽しかフォローできなかったけど、コレからはせめてゼニでもためて、ギターウルフも全作買って、ライヴも行って、「アレ」をゲッツするぜ！
ちなみに、ＲＣならオレのカラオケ十八番、昔からこの曲の「アレ」の意味はしっかりわかってました。「カネ」だの「ヤク」だのとにかく「モノ」じゃない、絶対ハートに宿るナニか、「センス」か「エナジー」かと思ってました。嬉しいぜ！ オレも何とか「アレ」の意味だけはわかってたぜ！ なんだか救われた気分。
なお、今号「ミューマガ」、Ｊ-ＲＯＣＫの突破者ギターウルフが表紙、トーゼンインタビューも載ってます。いちいちメモりたくなるくらい、サイコーっす！ 押忍！ 人生死ぬまでロケンロール、イェイ♪
