昨日、ブックオフとブックギルドで買った古本も、合わせて以下、メモっとく。
・「新潮45」編集部編「殺人者はそこにいる/逃げ切れない狂気、非情の13事件」(105円)
・同上「殺ったのはおまえだ 修羅となりし者たち、宿命の9事件」(105円)
・リクルートエイブリック編「転職徒然草」(105円)
・司馬遼太郎、陳舜臣、金達寿「歴史の交差路にて−日本・中国・朝鮮」(105円)
・いしいひさいち「女(わたし)には向かない職業」(105円)
・よしもとよしとも「コレクターズ・アイテム」(450円)
・矢作俊彦・大友克洋「気分はもう戦争」(400円)
・秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所−下町奮戦記−」(450円)
……う〜む、つくづく頭の悪そうなセレクションだ(爆)
オレ、最近フツーの小説がますます読めなくなってて困ります。翻訳・国産問わずダメ。岩井志麻子「ぼっけぇ、きょうてぇ」なんて、2ちゃんで話題になったらしい裏ビデオの亡霊ほどの怖さもなかった。描写は読ませるけど、文体がくどいように感じたし。
そんなわけで、もっぱら読むのはノンフィクションもの。