脚本家・野沢尚氏、自殺。

たけし初監督作『その男、凶暴につき。』あたりから薄手なTV報道業界モノ『破線のマリス』はじめ、どれも正直、肌が合わない人だった。TVドラマもしかり。『喪服のランデブー』は意外や頑張ってたが、アレは演出家・渡邊孝好が良かった可能性ありなんで除外(おぃおぃ)。
しかれども人間誰しも「死ねば仏」、死者に鞭打つはオレの主義に反するので、とりあえず合掌。三谷幸喜やジェームズ三木ほど嫌いではなかったし。