イタリアVSブルガリア

まずは一言。
「みんなトッティが悪いとじゃあ〜!」
打本ラップ…もといトラップ、そしてイタリアイレブン、さらに国民の叫び。
本日の題名はもちろん、アッズーリに捧げます。オレは彼らのファンです。でも、今回は(も?)ハッキリ云って、残念ながら、「自業自得」でしょう。
「勝ち負けを云うてたら、喧嘩はできやせんですよ!」*1
とにかく「負けなければいい」なんて甘い。トルべき時にトレずして、喧嘩は勝ち切りゃアせんのよ。初戦からエンパテ・ア・セロ、0-0たア、なんやねん! あろうことかエースのツバ吐き事件なぞという不祥事も出来。ココで勝ち点3を稼げなかったコトがすべてだった。
…………なにがカテナチオなら! デンマークはナニで勝っとるの! トマソンじゃないの。云うなりゃ、あれらは「無用の長物」だけでメシ喰うとるんど! 
 のう、おやじさん、カテナチオじゃろうと、トータル・フットボールじゃろうとよ、わし等うまいもん喰うてよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの! それも点がトレにゃア出来やせんので。ほうじゃけん、タマはトレるだけトッちゃる云うんがどこが悪いの!?
やってもみんで勝つも負けるもあるかい! おどれ等云うたら、ユーロ云うだけでシビリやがって! おう、ブルガリア風情の風下に立ってよ、これだけ大勢の若いもんがおってから、センズリかいてカテナチオで首くくっとれい云うんか!
……今朝はの、わしゃ、千葉チャン*2as大友勝利が憑いとるんで。リクツもクソもあるかいッ!
アッズーリ諸君、ホントに、「サヨナラサヨナラサヨナラ」。