放映は一昨日前で今さらネタだけど、、、まぁいいか。往年の貸本マンガを再現したような画はデジタル作画にしては古めかしい趣きで、最近のアニメではかなり頑張ってる印象。ただ、やっぱりどうせなら往年のセル画方式で挑むほうが絶対雰囲気出ると思うんだけどなぁ、、、予算的にも技術的にもムリなんだろうな。とりあえず、声優がオリジナルのままなのは嬉しいやね。目玉オヤジはやっぱり田の中勇しか考えられないモンなぁ。野沢雅子の鬼太郎も極悪キャラまるだしで（今さらだけど）巧かったし。早くネズミ男as大塚周夫も見たい！
『ゲゲゲの鬼太郎』はモノクロバージョンの再放映も昔、けっこう見た覚えがある。カラーになってからのヤツでもわりとエゲツないのがあった。放映題名とか忘れたが、呪われた場所を掘り返した祟りで工事関係者のにいやんの指がもげ、顔がトロケてくといったヤツとか。たぶん、今ではプリントも残ってないだろうし、あっても放映できない＆ソフト化不能なエピソードもあるのかなぁ、などと。
