http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060815it02.htm?from=top
元祖スーパフリー慶大生・小泉純一郎、敗戦の日にわざわざ靖国神社参拝強行。
一国の首相が国民・国家を危機不安に巻き込む非理性・反知性的所業。東京裁判およびＡ級戦犯合祀の是非を問う以前、基本的に政治戦略の問題。一言で云って、愚劣。
何が平和を願って、戦没者の霊を悼んでだ、、、歯が浮くような嘘八百、ガキじみた逆ギレ口調で並べ立てやがって、、、毎度ながら聞いててただ呆れる。
いまどき、何らかの「見返り」がなきゃ赤ん坊だろうが誰だろうが身動きひとつしてくれやしないってコト、幼児でも知ってるぜ、、、って、アホ首相の靖国参拝ごときで、どこの誰にどんな「利益」があるのやら、いまいちわからないって事実が、正直バカバカしいのだが。
……まぁ、隣国との間にほどよい緊張感を煽ることで、お互い防衛費増強の口実はつくれるし、小泉にせよフー・チンタオにせよ、指導者層は内心じゃ「お互いさま！」なんて暗黙の了解で動いているというところだろうが。不穏な空気は一部の死の商人どもにとってはビジネスチャンスゆえ。ま、いずれにしても、一部の者の利権獲得行為でしかなく、真の国益には程遠い、ただのいぎたないゼニもうけの構図しか見えてこないコトに、気分暗澹。
バカを見るのは、利権にむらがる政治屋と軍産共同体だのにひたすらゼニをむしりとられる国民だけということか、、、くそったれ！ 仮に戦争が起こっても、真っ先に戦場に送られるのは貧乏人だからなぁ。
国家だの企業だのってのは大層にお題目は唱えるが、その実はゼニもうけたい、てめえが格好つけたいって自己利益だけで動いてる。体制なるものは常に人民から惜しみなく奪う。やられたら、やりかえせ！ 革命だ革命！＜そればっか
