ドイツVSポーランド

ゲルマンといえども往年みたく金髪碧眼のアーリア至上主義(苦笑)じゃなく、トルコ、アフリカ、ポーランドと民族からして違う移民の選手も入り、バリエーション豊かになってる気配。
なかでも今回はツートップが揃ってポーランド出身ということで、何やら因縁めいたカードに。そうでなくても、隣国同士で長年の意地の張り合いもあってか、ゲルマンの執拗な攻撃をポーランドが跳ね返す展開が延々と。しかし最後の最後、ゲルマン軍団の中でも名うての斬り込み隊長、ノイヴィルが新星オドンコアのクロスをボレーで合わせて決めた。今回のゲルマン、旧来のイメージを一新するファインゴール量産。攻撃が見応えあるチームに変貌するとは、変われば変わるものですのう。。。