でもオレは自分の血にないハズなのに燃えるモノを探し聴く。

ライヴ・イン・パリ

最近のオレはロックよりワールドミュージック系を聴いてるコトが多い。アフロポップでもアイリッシュ音楽でも何でもいいが、白人や黒人の血がオレの中に流れているとは思えない。でも、燃える、染みる。コレは人類として同じ血が流れているってコト、それに反応しているのか。ベタな言い方だが、そんな風に感じた。
自分の日本人としての血に近すぎるようでＪ-ＰＯＰとかはいまだ敬遠ぎみだからなぁ。余裕があったら片っ端から聴いてみたい、とは思うンだけど、なかなかどうも。レンタルとかまでして聴く気にはなれないし。ただ、邦楽はすべてダメなんてコトは全然なくて、三上寛ならオレも染みます（笑）昔、ワセダの大隈銅像前で雨中に弾き語るライヴを見たコトあるけど、ナマで聴いたら特にすげぇモンだったからぁ。