2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

加東大介『秋刀魚の味』(小津安二郎監督)

祝・実家わが部屋にてネット開通! いやぁ、帰郷以来、この日を待ってました! コレでオトンが寝静まるのを待たずにネット三昧ってモンでぃ!

「いやぁ、うれしいねぇ。まったく、うれしいねぇ」

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アーセナルVSチェルシーなど。

昨晩は親につきあって大河ドラマ『新選組!』最終回をはさみ、トヨタカップ最終戦を流し見したり。PK戦はマジ、心臓に悪いから勘弁してくれ。どっちが勝とうが関係なくても、神経に障る。 で、ビデオに録画してたプレミアリーグプレビューショーを見てから…

フィリップ・K・ディック「去年を待ちながら」(創元推理文庫)

「あなたには−わたしなんかよりずうっとテープのほうが大事なんだわ」 (中略) 「だけど、これはぼくの楽しみなんだ。昔っからの」 「おちんちんを引っ張って遊んでいる子供みたいじゃないの」 往年の喜劇俳優の貴重映像を悪妻に消された男。男の悲痛な叫び…

「おちんちんを引っ張って遊んでいる子供みたいじゃないの」

リヴァプールVSオリンピアコスほか。

睡眠時間を削って、といっても20時に寝たりしないで、という意味だが、スカパーでやってるサッカーもようやくチェックするくらいの余裕は出てきた。まぁ、深夜0時過ぎてなんて、まず眠くて起きてられないんだけど。なんつっても毎朝6時起きだから。 レッズ…

ロバート・ショウ『サブウェイ・パニック』

DVDの吹替版より。原語も書き写すべきなんだが、ネット環境不安定につき、ご勘弁を。 いざ、ピックアップしたはいいが、この場面、語るに落ちる名場面だから、あまり説明できないんだよな。男気俳優ショウ御大については語りまくりたいんで、またいずれ。

アーネスト・ヘミングウェイ「殺し屋」

ネタがないと、名台詞のネタ元もやや退行(?)、中高生の課題図書みたいな作品が顔を出してきてちっと気恥ずかしいが、まぁ、しょせんボンクラなんで、お目こぼしを。 ヘミングウェイが一日で何作も一挙に書き上げたという代表作だが、全体に漂うひりつくよ…

「わかりましただとよ。うめえことを言うじゃねぇか」

レイモンド・カーヴァー「大聖堂」(中公文庫「ぼくが電話をかけている場所」所収、村上春樹訳)

「どうだい、ちゃんとできたよ、バブ。私にもわかるよ。あなたはできっこないって思っていたけど、ちゃんとやれたじゃない? たいしたもんだよね。 さあ、それじゃ次にちょっとしたことをやってみよう。腕の具合は大丈夫かな?」 いやぁ、最近のオレに云われ…

「どうだい、ちゃんとできたよ」

ルイス・ブニュエル

「ここで馬のショットが入らないといけない」 ひひーん。 作業シフトのはざま、勝手に与えられた休日。本日からヤフーBB開通でネットざんまいのハズが、先方の勝手な手続きのせいで、いったん解約、またも大延期に。ネットもロクに引けない田舎なんて、や…

ネット開通前夜。

(ヒロスエの口調で)やふぅーっッ、BBのモデムが夜7時過ぎに到着。ADSLに変えるための工事がいるようで、明日はNTTの工事待ち。ホントはきょうオトンかオカンの立ち会いで工事が済んでいるハズだったのだが、なにやら工事がややこしくなるような…

ウェストブロムウィッチVSマンチェスター・ユナイテッド

スカパーで再放送をやってたのでチェック。スコールズくんのごっついミドルシュートを久々に拝めて、あれうれしや。マンUはチームとしては応援できないけど、選手はチョー個性的集団でイイよなぁ。若頭キーン、ギグス、アラン・スミス、リオ・ファーディナ…

金子勝彦

あとは、スワーブとか(笑)

すごいゲームだ!

サッカーと私―人生をともにした40年の旅作者: 金子勝彦出版社/メーカー: ネコパブリッシング発売日: 2002/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る