2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
まだ御存知ないって方、ぜひ以下を読まれたし。 http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000050150,20062931,00.htm コトは洋楽マニアの問題にあらず、ともすれば、DVD、ゲーム等、何でもかんでも拡大解釈されてユーザーを圧迫しかねない戦慄すべき…
90年代最高の香港電影王・星仔、会心の一作。日韓W杯の2002年、オレは幸運にもイマジカ第2試写室で初見参、これぞ新時代を担う究極の娯楽映像絵巻と大興奮。おバカなだけじゃないんだってば! 突如として路上で皆々ダンスでフィーバー! はじめ意味なしベ…
<CD> ●ルナサ「ザ・キニッティ・セッションズ」(2,415円) ●平川地一丁目「桜の隠す別れ道」 ●マイク・オールドフィールド「チューブラー・ベルズII」(600円) ●イマーニ・コッポラ「チュパカブラ」(250円) <本> ジョゼ・ジョバンニ「復讐の狼」(…
英国の偉才俳優が“オレ節”全開で突っ走る、言わずと知れたカルトTVシリーズ。廃盤になって久し、レンタル屋から消え失せたビデオを全部見漁っていたほどのファンの癖に、一昨年に出たDVD-BOXを買い逃したオレ的には、スーパーチャンネルでの吹替版放…
目下オレの極私的偏愛監督、誰が呼んだか通称PTA。とにかくダントツで同世代感覚*1のシャシンを撮ってくれている。他人と思えないんだ、ホント。 まっすぐな豪速球びゅんびゅん9回裏まで投げ続けたあげく、最後の最後、二死満塁2ストライク3ボールまで…
BS−2放映の映画はプリントも綺麗だし、サイズもきっちり合ってたりと、マニアも納得な高品質。てなわけでのどかな春の昼下がり、昼飯喰ってのんびりと名画座気分で鑑賞。流麗な横移動が心地よいキャメラワークを駆使した手慣れた話運び、決してこれ見よが…
ディスカッション・ドラマの金字塔、全編これ名場面、どこをとってもいい台詞の連発だが、終始冷静なヘンリー・フォンダが怒気をみなぎらせる印象的な台詞をとりあえずピックアップ。有名なのは、やっぱ「話し合いましょう」だろうけど。 以下、個人的な思い…
言わずと知れたJ-ROCK至上の名曲から。キヨシローッ! チャボォッ! ところで本日、晴れてオレも普通運転免許取得。オレの世代じゃ珍しい、つうかただの軟弱呼ばわりされまくりなAT限定だが、いいってことよ、クルマさえ転がせたらそれだけで幸せって…
録画のみでチェックはせず。エンドクレジットの吹替陣だけ見てみたら、あれれ、新録版でやんの。2000年の<20世紀シネマ>の時にやったのか? たしか現行DVDには旧版の吹替版が収録されているハズなんで、今回の放映版は意外とレアアイテムにはなるかもだ…
http://www.asahi.com/national/update/0412/013.html 植草一秀って、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』の常連コメンテーターだった人ですな。口調がどうにも嫌味ったらしく、好きになれない人物だったが、案の定つうかなんつうか。錚々たる経歴もこ…
「ほんに。ここではぐれたら、一生かかっても会うこともできやせんですよ」 笠智衆&東山千栄子の老夫婦の会話。たぶん不正確なんで、あとで再チェックします。 昨夕山形から帰京。20日間も自宅を空けたのは、実は上京以来初めて。東京に戻ってみたら、なに…