＜ＣＤ＞
●ルナサ「ザ・キニッティ・セッションズ」（2,415円）
●平川地一丁目「桜の隠す別れ道」
●マイク・オールドフィールド「チューブラー・ベルズII」（600円）
●イマーニ・コッポラ「チュパカブラ」（250円）
＜本＞
ジョゼ・ジョバンニ「復讐の狼」（ハヤカワ文庫）
金子信雄「金子信雄の楽しい夕食」（文春文庫）
武光誠「日本地図から歴史を読む方法２」（ＫＡＷＡＤＥ夢新書）
個人的な、ただの備忘録です。べつに特筆すべきことはないんだが、ジョゼ・ジョバンニ「復讐の狼」を買ったのは武蔵小金井の古本屋＜ＤＪＡＮＧＯ＞。雑貨も売ってたりといい感じなお店だったが、思いっきりマカロニ・ウエスタンな店名なわりには男気入ってたりするそれ系なブツ（ってナニよ？）はなかったような。それよりも、オレが文庫本差し出したら、「へぇ、アンタこんなの読むの？」なんて具合に一瞬顔を覗きこまれて、ナニやら気恥ずかしかったのであった。とりあえず店名に男気感じたから、それに合わせて男気な本を買ったんじゃねぇか、不思議そうに見られてもねぇ。自意識過剰なだけかもしれんが、古本屋の店主さん、客の顔はあまり覗き見ないでください、オレ、実は小心者なんで。
