アラン・パーソンズ・プロジェクト「ヴァルチャー・カルチャー」

帰宅後は「ヴァルチャー・カルチャー」を聴いて、昨日から再開した日課の腹筋など。
「ヴァルチャー・カルチャー」はCDで聴くのはまちがいなく高校生以来。ミニコンポのせいもあるが、かつて凄ぇ! と思ったほどの録音状態のクリアさはさほど感じず。もちろん、音のヌケ方や各楽器の音の際立ちとか、当時のCDの中では出色なのは、オーディオマニアの友人宅のステレオで聴いてるから、知っているんだけど。もしかして再発盤は凄いコトになってるの? 1曲目「Let's Talk About Me」のリズムセクションのビシッってキメの箇所とか、サイコーですけどね。曲はどれもカッチリアレンジされつつも独特のほわほわムードがたまらん80’sポップ。ここ7、8年、まともに聴かなかったけど、この音世界、そろそろ懐かしくなってきたのかも?
……久々に長々ダラダラの日記を書いてしまった。いまのBGMはリチャード&リンダ・トンプソン「アイ・ウォント・トゥー・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト」「ポア・ダウン・ライク・シルヴァー」、ダニー・トンプソン「Whatever」。あ、ちなみにオレ、国内盤の時は邦題表記、輸入盤の時は英字表記と書き分けてます。(元)データ作成屋の性(さが)だね、まったく。