もはや今大会、ジダンの「引退興行」と化してきた観もありあり、、、誰が「絵図」かいとるんだかのう。。。サッカーの女神様か？
ポルトガルもフランスも疲労蓄積のせいか、あまりコンディションはよくなさげ、重い身体に鞭打って攻め込み、守りあうという感じ。なので、ゲーム内容は正直面白いとは思えなかったが、１点をもぎとってからのジダンの落着き払ったボールキープとパスワークは見事だった。ゆるやかに時間を使うプレーというモノを知り尽している。それを支えるのが長年の盟友たち、ヴィエイラ、マケレレ、チュラム、ウィルトールといった面々。。。
ポルトガルはなまじクリスティアーノ・ロナルドがボールを持ち過ぎてチャンスを潰してたような気がしてならなかった。もちろん、凄いシュートを打ったりもしたけど、決められなきゃ意味ないからねぇ。。。
いずれにせよ、イタリアとの頂上決戦は楽しみ！
