以下、思い出したら順次追記&訂正。
※以下、ポジション等は適当(笑)
なお、ベストイレブン選出の際は、「一国につきひとり」と厳密に規定してみました。。。<現役>
GK:シェイ・ギヴン、ツェフ、ブッフォン、ファン・デル・サール、カシージャス、ハーパー、クディチーニ、フリーデル、シュウォーツァー、ヤースケライネン、シュマイケル(息子)
DF:カンナヴァロ、マルディーニ、ギャラス、リチャード・ダン、マイカ・リチャーズ、プジョル、マルケス、ファン・ブロンクホルスト、ブリッジ、アシュリー・コール、サニャ、コロ・トゥレ、キャラガー、フィナン、チュラム、テイラー(ニューカッスル)、ラーム、カー、ロベルト・カルロス、コルドバ、サネッティ(インテル)
MF:セスク、ジョー・コール、ジェラード、エッシェン、ガットゥーゾ、スコールズ、ギグス、パク・チソン、マケレレ、ヴィエラ、ピレス、ヨーク、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、サヴェージ、ロベール、ダフ、エンゾグビア、ミルナー、エムレ、アシュリー・ヤング、ショーン・ライト=フィリップス、シュヴァインシュタイガー、ボアテンク(ミドルズブラ)、ベナユン、カンポちゃん、ピルロ、ネドヴェド、ロシツキ
FW:ラウール、マルティンス、ドログバ、アデバイヨール、カヌ、ベルバトフ、ロビー・キーン、ロナウジーニョ、メッシ、エトー、ルーニー、テベス、グジョンセン、アンリ、ファン・ニステルローイ、ストークス、ノイヴィル、ケーヒル、アグボンラホール、インザーギ、デル・ピエロ
<オールタイム(引退予定選手も)>
GK:シュマイケル(父)、カーン、シーマン、チラベルト、カンポス
DF:イエロ、ドナト、ミハイロヴィッチ、モンテーロ、ペッソット、アダムス、キーオン、ウィンターバーン、リザラス、エルゲラ、ホン・ミョンボ、コクー、フランク・デ・ヴール、スタム、バレージ
MF:ロイ・キーン、ハジ、ディ・リーヴィオ、シメオネ、ドゥンガ、デシャン、マウロ・シウバ、モストヴォイ、ボバン、エッフェンベルク、グァルディオラ、レドンド、ダーヴィッツ、リトマネン、オコチャ、ババンギダ、レオナルド、バルデラマ、オーフェルマルス、ジダン、ルイ・コスタ、フィーゴ、エドゥー(フリューゲルス)、ストイコヴィッチ
FW:シアラー、ベルカンプ、ロベルト・バッジョ、ゾラ、ボクシッチ、スーケル、バティストゥータ、ダリオ・シウバ、サモラーノ、サラス、ハッセルバインク、ラーション、シェリンガム、スールシャール
<監督> (引退者含む)
ヴェンゲル、モウリーニョ、サー・ボビー・ロブソン、イビチャ・オシム、ヴァレリー・ロバノフスキー、マーティン・オニール、デイヴィッド・オリアリー、ヴィアッリ、デシャン、マルチェロ・リッピ、トラッパトーニ、マンチーニ、スパレッティ、クーペル、イルレタ、デル・ボスケ<クラブ(肩入れ順) >
ニューカッスル>アーセナル>アストン・ヴィラ>サンダランド>ハマーズ>リヴァプール
デポルティーボ・ラコルーニャ>バルサ>アヤックス>
フィオレンティーナ>インテル
<苦手な選手>
クリスティアーノ・ロナルド、トッティ、セードルフ、マテラッツィ、オルテガ、ボウヤー、バートン、ビクトル・バルデス、レーマン
<苦手な監督>
ファン・ハール、アドフォカート、アンチェロッティ
<嫌いなクラブ>
ミラン>バイエルン・ミュンヘン>レアル・マドリー>チェルシー>マンチェスター・シティ>マンチェスター・ユナイテッド
☆現役ベストイレブン(4-4-2)
監督:モウリーニョ
GK:ツェフ
DF:カンナヴァロ、マルケス、プジョル、ロベルト・カルロス
MF:セスク、エッシェン、ジョー・コール、ギグス
FW:ドログバ、メッシ
控え:シェイ・ギヴン、ギャラス、ファン・ブロンクホルスト、シュヴァインシュタイガー、グジョンセン
、、、たぶん機能しない、、、というか、モウリーニョだとたぶんこういうシステムにはしないですよね(汗)☆オールタイムベストイレブン(3-5-2)
監督:サー・ボビー・ロブソン
GK:シュマイケル(父)
DF:イエロ、ホン・ミョンボ、ミハイロヴィッチ
MF:ロイ・キーン、モストヴォイ、リトマネン、ハジ、フィーゴ
FW:シアラー、ベルカンプ
控え:カーン、モンテーロ、ボバン、ジダン、オコチャ、スールシャール
、、、明らかにサイドアタッカー不足(笑)司令塔やファンタジスタ、さらにキャプテンばっか! 並んでるだけで全員が全員、喧嘩しそう。。。
▼プロ野球でもそうなのですが、もともとクラブ単位で応援するというよりも、個々の選手のプレーに魅了されるという、いわゆる「個人ファン」の傾向が強いようです。
もちろん、肩入れしてるクラブが負けると不機嫌にはなりますが。。。(汗)
そんなわけで、応援したくない嫌いなクラブにも好きな選手はかなり多いです。
レアル・マドリー、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ミラン(この世で一番嫌い!)、バイエルン・ミュンヘンといった、プロ野球でいうと読売巨人みたいなビッグクラブが嫌いなのですが、個々の選手は嫌いじゃない、という。
いわゆる「阪神ファン気質」(?)というヤツでしょうか、、、違うか(爆) まぁ、判官贔屓ではあるんでしょうが。。。
しかし、アーセナルやバルセロナを阪神タイガース扱いしちゃ乱暴でしょうな。まぁ、ニューカッスルやデポルはほとんど広島カープじゃないかとか思いますが。。。(笑)
チェルシーは一時代前の西武を思い起こさせますね。
以下、勝手に決めつけ。
巨人→レアル・マドリー/ミラン/バイエルン・ミュンヘン/マンチェスター・ユナイテッド
阪神→バルセロナ/アーセナル
中日→リヴァプール
広島→ニューカッスル/デポル
ヤクルト→ローマ
横浜→アヤックス
西武→チェルシー
ソフトバンク→インテル
日本ハム→マンチェスター・シティ
ロッテ→エヴァートン
オリックス→バレンシア
楽天→フェネルバフチェ
▼現時点で最高の選手をひとり選ぶとするなら、ダントツでセスクです。
似たようなポジションにはカカーやジェラードといったビッグネームがおり、まだ彼らほど評価されていませんが、順調にキャリアを重ねればサッカー史に残る選手になれるのではないか? と期待しています。小柄なのにアレだけ凄まじい機動力を発揮できる選手なんて、ほかにいないんじゃないでしょうか?
シアラーのファンだったのと、スティングやダイアー・ストレイツ、はたまたAC/DCが引き合いに出されたりする縁で(?)、ニューカッスルを応援していますが、今季は無能なフロントのせいで最悪のシーズンに。
何度も映画の題材になるなど、エピソードには事欠かないプレミアきっての愛すべきクラブなのは間違いないので応援し続けますが、正直辛いですね(泣)
そこいくとアーセナルは伝統あるクラブが見事にモダンに生まれ変わって素晴らしいですね。
作家ニック・ホーンビィが「僕のプレミア・ライフ」で綴ったように、昔は武骨このうえない雰囲気だったらしいのに、ヴェンゲル就任以来完全に変容してしまった。歴史を積み重ねて、さらによりよい形に進化していくというクラブとして理想の歩み。
今季はニューカッスルがひどすぎるので、アーセナルのゲームばかり見てしまってます。
▼好みの選手は大体、中盤の選手ばかり。ガタイは若干小太りかもだけど強靭な肉体と豊富な運動量を誇る、タフでクレバー、したたかなプレーヤーがお気に召すようで。ゲームの鍵を握るのはこういう選手ですよね。
体型だけみると、どうやら最愛の役者カツシン(笑)のような選手にやたら目がいくんじゃないかと、、、まぁ、ラウールみたくそうでもない人もいますか。つうか、サッカー選手って痩せっぽちはそれほどいないですよね。クラウチが目立つくらいか?
ベルカンプやバッジョのようなファンタジスタ系も見てて楽しくわかりやすいから好きですね。ただ、なぜかトッティは素晴らしいと思うのに苦手。
クリスティアーノ・ロナルドはテクニックを見せびらかすのがいかにもアホっぽいので嫌いです。もちろん凄い選手なのは疑いなしですが。
ディフェンダーの選手の名前があがらないのは単に勉強不足です、、、なかなか好みと言えるまでの人がいないんですよねぇ。
▼あと、ラフプレーは嫌いなハズなんですが、サヴェージあたりまでいくとなんだか笑えてきてしまって、意外と好きだったり。
モンテーロやダリオ・シウバなんてひどすぎでしたもんね。いつだかインテル戦でモンテーロが審判の見てないトコで浴びせかけたパンチ、不謹慎ながら爆笑ものでした。
サッカーは格闘技だ! と思わせてくれる人、イイんじゃないでしょうか?
、、、かといって、怪我をさせたりする単に乱暴なヤツはダメですが、、、ボウヤーやバートンみたいな犯罪者系ね。
でも、ロイ・キーン様もたまにメチャクチャやってたよなぁ(汗)引退に追い込んだ選手までいるってなヒドいですよね。
▼サッカーは小学生の頃、遊びでやってたりして好きなスポーツでした。
その後しばらく縁遠かったのですが、1994年W杯アメリカ大会あたりから本格的にチェックするようになりました。
特に1998年W杯フランス大会以降、ケーブルテレビに加入してからは欧州サッカー中心に、TVで観戦を続けています。
スタジアムには残念ながらほとんど足を運んでいませんが、今後、余裕ができれば出かけたいと願っています。
中田英寿がいた当時のセリエA、Jスカイスポーツ時代のリーガ・エスパニョーラを経て、現在はプレミアリーグをメインにチェックしています。
▼Jリーグは横浜フリューゲルスのファンだったのですが、クラブ消滅以降は遠ざかってしまいました(恥)
今年は大好きだったピクシーが監督に就任したので、名古屋グランパスを応援するつもりです。
出身が三重県なので、できれば郷里でクラブが生まれることを祈っているのですが、三重県人はどうも淡白すぎるのか、サッカークラブを成立&存続させる根性にいまいち欠けているようで。。。(泣)
▼日本代表は岡田→トルシエ→ジーコ→オシムと観戦し続けてきましたが、ここに来て再び岡田監督が再起用。岡ちゃんは解説者としては好きでしたが、監督としてはほとんど評価していません。少なくとも、日本サッカーを真に進歩させられる人材ではない。
無能ぞろいで無為無策、ビジョンなぞカケラもない現・日本サッカー協会にはほとほと愛想が尽きました。そんな協会への批判として、あえて代表戦は一切チェックしていません。
個々の選手は応援していますが、川淵キャプテンら首脳陣が一掃されないかぎり、日本サッカーの進歩はまずあり得ない、と悲観しています。。。
サッカーの母国イングランドでさえ、抜本的改善の一環としてイタリアの名将カペッロを招聘するなど、対策を講じています。
日本サッカーのレベルは着実に向上してはいるのでしょうが、それでもまだまだ欧州や南米とは格段の差があります。現在はまだまだ、サッカー先進国から学ぶべき時期と思います。
生きているうちに日本のワールドカップ優勝を拝むのが夢ですが、たぶんコレは夢でしかないでしょう(苦笑)オランダやスペイン、ポルトガルでさえ優勝できていないんですもんね。。。