<名画座魂>、真髄の3本!

B00000JBJK.01._SCLZZZZZZZ_.jpg

70年代男気映画入門編!
1.『北国の帝王
2.『ラスト・ラン 殺しの一匹狼』
3.『夕陽のギャングたち』

リー・マーヴィンロバート・アルドリッチ、ジョージ・C・スコット&リチャード ・フライシャー、ジェームズ・コバーンセルジオ・レオーネ
この組み合わせを目にしても涙せぬ若人にこそ捧げる、男気映画入門編の3本。
見てない方こそ幸せだ、さぁさ今すぐTSUTAYAでもゲオでもドコでもいい、品揃え豊富な大型レンタル店に走るンだ! あんたより映画のコトなんて知るワケないバカ店員にブツがどこにあるかなんて質問しちゃダメだ、あんたの足であんたのマナコで、あんたが自分の手にとって、じかに探し出してこそ、価値があるってモンなンだ。
我が身我が足我が手我が目で、探して見つけて味わってこそ、モノの「魂」ってモンがわかるってぇモンだ。
それを本気で実行する心身をこそ、オレは<名画座魂>と呼ぶのだ。
……ちなみに、この3本がオリジナル<名画座魂>の原点。後半は新たに書き足したが、オレ自身の映画に賭ける行動原理は昔も今も変わりなく。すなわち、「見たいモノは、てめえ自身だけで探して見つける」。オレがオレらしく、オレが望むオレへとあらしめてくれるような、そんな力を持ったシャシンを探し続けてきた。これからもそうありたい。
耳をすませば甦る、北国の帝王からのメッセージ。

「若僧ッ! 貴様なんざァ絶対に、エース、No.1にゃなれしねぇッ! 
てめえにゃ『魂』ってモンがこれッぽっちもねぇからだッ!」