『座頭市物語』第12話「やわ肌仁義」

原作:子母沢寛
脚本:高岩肇
監督:倉田準二
撮影:牧浦地志
音楽:富田勲
制作:勝プロ/フジテレビ


座頭市勝新太郎
おせい:上月晃
安中の権蔵:井上昭文
仙五郎:三上真一郎
猪之吉:蟹江敬三
おはつ:春川ますみ
八州手附役人山上:古川ロック
飲み屋の亭主:佐山俊二
ほか

ヅカ女優が男役まんまで競演しても違和感なしなのがカツシンという役者の包容力、スケールのでかさというか。春川ますみがクダまきすぎて台詞を噛んでたりするのがかえってリアルでいいw(わざとかも)出てくるとチンピラかヘンタイかと小悪党ばかりで子供までいじめられたという蟹江敬三さん、やっぱりココでもどうしようもない三下w三上真一郎まで出てるが、こちらは目立たなくて残念。井上昭文さんも良いですなぁ。親分役とかあまり見た記憶がないかもだけど。
BSフジのあらすじは失礼ながらどうやら何かの資料の転載か、テキトーっぽいことが判明。画面に映し出されてない設定は踏み込んで書かないでほしいかも。
無記名で即日削除されるデータだからって、流した仕事をしたらあきまへん。ってか、オレは保存してチェックしてしまってます。すんません。