タイガースVSガナーズ。エミレーツでまさかの完敗喰らったリベンジに挑むヴェンゲル一党！
サッカーに関してはまだまだ不勉強ゆえ、どうも誰もが指摘する程度のコト、素人ゆえの浅はかな感想しか書けないのが歯がゆいが、ま、しょうがない。それでもなんのかんの言ってプレミアリーグを10年以上は見続けてきたんだから、多少は許してもらいましょう...って、誰に謝ってんだか？？
言い訳はさておき、アーセナル、やはりゲームをコントロールできる中盤がまだ不確定ゆえに、ホームの歓声に後押しされるタイガースを攻めあぐむ。セスクがいないのはもちろん痛いが、フラミニとフレブを放出したツケまで回ってきている。デニウソンもディアビも攻撃では冴えるが、守備意識がまだまだ低いし、後半になると運動量が落ちる。そんなわけで、結局、個人技頼みのような感じで押し込む、というムリムリな展開に見えてどうにも不安。アルシャビン、来るのかどうかもまだ不明だが、救世主になってくれることを期待する。もっとも、長期に渡ってフィットする選手とも思えないんだけど（苦笑）チェルシーの油野郎にかっさらわれるんじゃないかな？
実況＆解説は倉敷＆川勝良一のコンビ。クラッキー、ちょいコワモテな川勝氏相手だといつもの珍妙形容詞の多用も多少控えめになるような、、、単にイジリ甲斐のある選手もプレーもなかったからかな？
ボルトンVSユナイテッドはヤッチン＆かすやんのコンビだったが、流し見というより流し聴き。ユナイテッド、クリロナはたぶん今季は爆発しないまま終わりそうだが、それでも徐々に底力を発揮してきた。ルーニー不在でもテベスがいるし、ベルバトフもフィットしてきたのでなんのかんの言って今季もこのままでは優勝しかねない。今季ばかりはリヴァプールに優勝してもらいたいんだがなぁ、、、ユナイテッドには前人未到のチャンピオンズリーグ連覇を目指してほしい。当初はチェルシーのリベンジを期待したけど、やっぱスコラーリのポゼッションサッカーはセレソンでしか通用しないようだし、もうダメでしょう。
