チェコVSポルトガル

ポルトガルのユニフォームがアウェイ扱いで白だったのでなんだか違和感があった。
昨夜に続き、前半で睡魔におそわれたが復活。もっとも、後半途中からは『CBSドキュメント』の合間に見ていた感じ。

前回大会の決勝でぜひとも見たかった対戦。空気が読めなかったギリシャのせいで実現しなかったが(汗)
今季もポルトガルは見応えあるチームだが、チェコは残念ながらちょっと地味になりすぎた。攻撃力からしポルトガルに分は間違いなくある、と予想したが、思った以上にチェコが奮戦。クロスボールの精度と豊富な運動量で何度も決定機をつくり、見どころも多かった。あとで見直し甲斐がある好ゲームではあった。
クリスティアーノ・ロナウドは余裕しゃくしゃくすぎというか、まだまだ半分の力も出してない。まぁでも、やっぱりさすがに今季は燃え尽きてると思うんだが。。。
追記。
http://www.jsports.co.jp/press/news/article/R2008061212150002.html

おお〜、ついにスコラーリチェルシーに招聘決定か! 結果が出せるかどうかはともかく、どこまでやれるか今から興味しんしん。マンチーニよりもヒディングよりも正しい人選なのは間違いないのでは? 
あとはモウリーニョの後を追って、インテルにどこまでチェルシーの選手が流入するかに注目。テリーはもちろん、カルバーリョも残るかもだけど、コレでドログバランパードエッシェンは移籍できるんじゃないかな? 
逆に、インテルからチェルシーに行きたがる選手も続出しそう。アドリアーノはトレード要員にされてしまったりして。でも、たぶんホナウジーニョも来るから、双方待望の仲良しブラジル人2トップが組めていいんじゃないですか(笑)
しかし、モウリーニョといい、ロナウドといい、今回のスコラーリといい、最近のイングランドにはイベリア半島から風が吹きつけまくりですなぁ〜。