恐れていたとおり、見事なまでに「尻切れトンボ」で終わってしまった、、、薩摩示現流を描いてみたかった、というのが小池一夫御大の執筆動機にあったようだが、それも結局、どうにも突き詰められずに終わってしまったようで、惜しい! せめて体捨流兄弟との一騎打ちはぜひとも見てみたかったのになぁ。。。
今後は時代劇の増刊で大五郎のその後を描くそうだが、はたしてどうなることやら。。。
- 作者: 小池一夫,森秀樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: コミック
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