美輪明弘「月刊パンジャ」(1995年2月号、扶桑社)より

小林よしのりとの対談から。このお方、聖俗併せ持つというか、この世のものと思えない妖艶さと、「ヨイトマケの唄」みたくどうしようもなく場末なムード、振幅の烈しい空気感を漂わせてるのがなんとも云えず、イイ。声フェチ的にも大ファン。まぁ、最近は安易に使われすぎで、本人も出過ぎなような気がするけどね。