「雪之丞変化」

東京・阿佐ヶ谷からおはようございます。
2ヶ月ぶりに東京に「帰って」きて、心身実にリラックスしてます。いやぁ、やっぱ14年間住んだ地だけあって落ち着きますな。夜中でも人が出歩いてるし、何でも欲しいモノがそろうし。ホント、できればこっちに帰ってきたいですわ、マジで。。。
阿佐ヶ谷に着いて真っ先に、ついこないだまで自分が住んでたアパートに行きました。外観は変わりませんでしたが、2階に住んでたカップルも引越したらしく、4部屋あるうち3部屋が空室に。駅から5分以内、いい場所なんですけどねぇ? 放置していった自転車は撤去されてしまってましたが。
とにかく、見るものすべてがなつかしく、また新鮮に映り。田舎の連中は東京は土地柄が冷たい、なんて云うけど、実際ウソじゃないかと。夜中でも誰かとはすれ違うし、夜8時以降は人通りが途絶える田舎と違い、逆に人心地はありますよ。
もっとも、あっしは少なくとも1年、いや数年、おそらく一生、東京に戻ることは現実的に無理。田舎に暮らしつつも、東京人の感性みたいなモノを忘れず、どこまでやれるかが勝負ではあると思います、ハイ。