ドイツ史上最高の“美形”代表監督登場!

ソースはid:souno418さんのトコから。
http://d.hatena.ne.jp/souno418/20040727#B
記事はこちら。
http://jp.uefa.com/footballcentral/news/Kind=2/newsId=210013.html
……いやぁ、そう来ましたか! 洗練された容姿物腰にプレースタイル、見栄えの良さならゲルマン史上屈指(らしい)のストライカーが代表監督ってのは、「華やぎ」はあってイイんじゃないかと。カッコ良さならダントツ、フェラー以上、いやおそらくドイツW杯でもNo.1でしょうからして。
できれば昨季ベスト監督決定であろうオットー・レーハーゲルを是が非でも引き抜くべき! と思っていたが、さすがにムリあり。で、それだけで済まず、ヒッツフェルトどころか皆逃げた、というトホホな体たらく。「もはや処置なし」と内外共に匙投げてたら、「へ〜、ちょっとォ、イイ男じゃない?」てな新人監督が来たという案配。
「こうなったらもぅ“実力”で探しとる場合やない、<イメージ戦略>でいかなあかん! となれば、まずは“顔”や! とにかくイケメンをカントクに据えて勝負したるんや!」
“皇帝”ベッケンバウアー鶴の一声、窮余の一策、旦那衆はともかく、奥様方の支持をとりつけようとした、と<自民党かよ!
ま、コレでとりあえずコーチ陣には役者がそれなりに揃ったということで。最悪、悲劇的結末を迎えても、国民の紅涙さそう「画」にはなるだろうと(<酷)。
ただ、サブ(コーチ兼チームマネージャー)にビアホフがくっついてるのが「?」。守備面は気力でしのぐ、とにかく攻撃面で決定力養いたいからって、そんなにフォワード経験者ばかりで固めてどうする。ビアホフってメチャ外し魔だったやん。
もうひとつ気になるのが、「ワイにやらせろや!」とひとりだけ意気込んでいたマテウス親方の立場。スタミナ以外はよっぽど信用ねぇヒトなんだろうな(笑)
「なんじゃいワレ! ワイには一言の挨拶もなしかいッ!」と協会相手に喧嘩売ってくれたらオモロイな、いやはや。