邦題「時の流れを誰が知る」。フェアポート・コンヴェンション「アンハーフブリッキング」より、いかにもサンディ・デニーらしい、憂いに満ちた歌声が素晴らしい佳曲。
ＢＧＭは相変わらずフェアポートとＰＦＭ。で、ネットで検索していて、昨日買ったＰＦＭ「Live in USA」は紙ジャケ／リマスター盤が出ていたことをいまさら知る。うががッ！ しまった、拙速の極みであった、失敗。聴いてないから確言できないが、ＥＬ＆Ｐの「タルカス」とか凄まじい音圧だし、きっと素晴らしい音なんであろう。やはり、買い揃えるしかあるまい。かくて、結局プログレ小僧に退化（？）していく年末であった。
