『平清盛』第6回「西海の海賊王」

タルカスw…って、それしかないねん、とりあえず正味の話が(汗)
早くも存在自体を抹殺されたw前作『のだめ江』の無惨な記憶が新しいせいか、多少は失敗してても興味深く見られたりする今回の大河。もっとも、ナレーションのたどたどしさは相変わらず論外だし、語り口も演出も性急で、盛り込み過ぎでアップアップ状態と厳しい論評をせざるを得ない。
史実だのはさておき、気合が空回りして、キャラが暴走し、お話が語りきれないまま、視聴者には整理つかないままに進んでしまってる観はある。
もちっと落ち着いた撮り方はできないもんなのかな??