、、、ネタがないので(爆)、いざ質問されたときに困らないようメモメモ<聞かれないっつぅの!
単に音数が多いとかバカテクとかパワフルとか思うのを列挙しただけですが(汗)
1.ヤキ・リーベツァイト@カン「You Doo Right」
「リズムマシーンより正確無比」とまで評された鉄壁のビート! 音数も重量感も腹一杯になるほど堪能できる超名曲。この曲だけで延々半日以上(!)セッションやってた、なんて逸話もうなずける(笑)
2.キース・ムーン@ザ・フー「Who Are You」
- アーティスト: カン
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: CD
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最強ロック・ドラマーといえばやっぱりこの人。レッド・ツェッペリンの命名者でもあるってのが凄い。
3.フィル・コリンズ&ビル・ブルフォード@ジェネシス「The Cinema Show」
- アーティスト: ザ・フー
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: CD
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ツイン・ドラム合戦といえばコレ。英国プログレ界最強はどっちだ?、、、個人的にはフィルかも、と。
この紙ジャケに映像がふたりの競演が収録されてる。4.テリー・ボジオ@フランク・ザッパ「Hands With a Hammer」
- アーティスト: ジェネシス
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/07/25
- メディア: CD
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全世界のザッパファンが狂喜乱舞、歴代最強と呼び声高いボジオ様のドラムソロ。「The Black Page」とかほかにもいくらでも候補はあると思いますが。。。
「Hands With a Hammer」は日本公演からの録音のハズなので以下は違うけど、とりあえずソロ映像など。黒ブリーフのボジオ様、素敵♪
5.スチュワート・コープランド@ザ・ポリス「The Other Way of Stopping」
- アーティスト: Frank Zappa
- 出版社/メーカー: Vido Arts
- 発売日: 2008/01/13
- メディア: CD
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ビシビシ決まるハイハット! ハシリまくるビート! 再結成前の絶頂期にナマで体感したかった!
スチュワート作曲のインスト。ポリスファンにもさほど注目されてない観があるが個人的には偏愛しまくり。
映像はなかったので「So Lonely」でも。
6.ジョン・ボーナム@レッド・ツェッペリン「Achilles Last Stand」
- アーティスト: ポリス
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
- 発売日: 2008/08/02
- メディア: CD
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キース・ムーン以上にロック界最強男の呼び声高いボンゾ様。ブート聴くとハシッたりモタッたりメチャクチャな演奏もあるが、重量感だけは異常にありまくり。よくも悪くもロック・ドラムの一典型を創りあげた人ですよね。
最もハード・ロックらしい曲「アキレス最後の戦い」が一番好きですな。
7.高橋幸宏@YMO「U.T.」
- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/09/06
- メディア: DVD
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個人的にはゼップと並ぶわが原点のYMO。
「この曲のドラム、凄いですね」「ええ、凄いです」「じゃ、お聴きになりますか?」「ま・さ・か!!!」ってなやりとりでおなじみすぎ。
これまた見つからなかったので、「Neue Tanz」あたりを。
8.コージー・パウエル@レインボー「Kill the King」
- アーティスト: イエロー・マジック・オーケストラ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1999/11/20
- メディア: DVD
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天下無双の渡り鳥ドラマー、レザーが似合う漢コージー。ジェフ・ベック・グループ「Definitely Maybe」も素晴らしいけど、やっぱハードロックの人というイメージのほうが強いので代表曲を。
9.ジェイミー・ミューア@キング・クリムゾン「Lark's Tongues In Aspic, Part 1」リッチー・ブラックモアズ・レインボー・ライブ・イン・ミュンヘン 1977 [DVD]
- アーティスト: レインボー
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: DVD
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いまだに見る者を瞠目悶絶させる奇々怪々なパーカッション・プレイ。ドラマーという括りで紹介するのは気が引けるが、何度見てもすげすぎなので選出。ビル・ブルフォードも出てるけど全然印象に残らない(汗)
- アーティスト: キング・クリムゾン
- 出版社/メーカー: WHDエンタテインメント
- 発売日: 2007/07/25
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10.ロバート・ワイアット@ソフト・マシーン「Composition Based On Three Tunes」
『ビート・クラブ』の映像はかつて『MTV』(セーラ&マイケル富岡時代!)で紹介されたりしてなじみ深いモノばかり。ソフト・マシーンのコレはさすがに放映されなかったけど、ピンク・フロイドとクリムゾンは高校生の頃、お茶の間で見て腰抜かしたモンでした。
ワイアットがもしドラマーとして活動できていたら英国ロック界はもっと面白くなっていたかもしれない、、、などと夢想してしまうほど神に入るドラミングでありますな。
完全版はこちらで→http://www.youtube.com/watch?v=VGxin_agFQQ
http://www.youtube.com/watch?v=AQZH3E-J7QI&feature=related「グライズ」に収録。
- アーティスト: ソフト・マシーン
- 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
- 発売日: 2006/04/21
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- アーティスト: ソフト・マシーン,マイク・ラトリッジ
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2007/04/18
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、、、結局、半分以上プログレ連中になってしまった(笑)バカテク好きだからしゃあないか。それにしちゃアメリカ人が全然いないってのもヘンだが、、、お粗末ですた。。。