マキシマス、マキシマス、マキシマス!!!×∞

BS2でやってたから闘技場のチャンバラシーンと最後だけ見ちゃいましたよ。クライマックス、回想場面で登場するラッセル・クロウの奥方役はリドリー・スコットのカミさんであった。それを知るとかなり見終わったときの昂揚感が半減するような心持ちがするのだが(苦笑)
スコット家のメイドをしていた高尾慶子さんという方がエッセイで嫌味たっぷりに暴露している。カミさんと気が合わなくて、それがスコット家を辞める原因になったらしいが、女性の恨みというのは、、、怖いですね(<逃げ腰)

イギリス人はおかしい―日本人ハウスキーパーが見た階級社会の素顔 (文春文庫)

イギリス人はおかしい―日本人ハウスキーパーが見た階級社会の素顔 (文春文庫)

ちなみに、御自身も否定しないと思うが、高野さんも相当「おかしい」女性っぽい。愛猫の死のエピソードは猫好き(オレもですが)からすると泣かせるのだが、そうでもない人が読めばファナティックな印象を受けるでしょう。
それにしてもエンディングのリサ・ジェラルドの歌声には救われるよねぇ。
グラディエーター オリジナル・サウンドトラック

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