@ディスクユニオン新宿中古センター

ぐあー、、すでに持ってるブツを忘れて買ってしまった! 一食分が飛んだワケだから悔しいぜ! オッサンボケますます進行中。

●V.A.「パッション・ソーシズ」(735円)
●マリ・ボイネ・ペルセン(Mari Boine Persen)「GULA GULA」(735円)
●デイヴィッド・S・ウェア「創世」(630円)
●ロブ・ワッサーマン「SPACE ISLAND」(630円)
●ザ・グラッシー・ノール「THE GRASSY KNOLL」(525円)

「THE GRASSY KNOLL」は<じゃずじゃ>で紹介されてたアメリカのバンド(ユニット?)。80年代ロックコーナーに置いてあったが、正しい。今まではジャズコーナーでしか見なかったけど、実はジャズとは言えないんじゃないかと、、、強いて言えばポスト・ロック系? 内向的というよりはかなりわかりやすく攻撃的で、音はどうにも不穏。煽りまくるような音だけが延々と続くから、ちょいとしつこくてキツいかも?
THE GRASSY KNOLLのMySpacehttp://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=116375089
追記。ぐあああー、「THE GRASSY KNOLL」もすでに持ってた! まぁ、コレはジャケ違いのうえ、レーベルまで違ってたからしゃあないか。ジャケ買いしたくなるでしょ、コレ?

Grassy Knoll

Grassy Knoll

ピーガブの「パッション」は長年偏愛しまくってるアルバム。以来、ついつい<REAL WORLD>レーベルのCDは見つけるたびにどれも手にとってしまう。映画『最後の誘惑』自体は、実は10数年見返してもいないんだけど(汗)それの元ネタ集まで、ダブって買うこたねぇよなぁ。。。
マリ・ボイネ・ペルセン(Mari Boine Persen)「GULA GULA」は土曜日に買ったマリ・ボイネの旧作らしい。<JAZZLAND>周辺の人にワリには妙に民族音楽色が強いなぁ、と思ったら、過去、ワールド・ミュージック・ブームの時、すでにに登場していたのね。しかし、バンドのメンツにアイヴィン・オーセット(!)が参加してたり、やっぱりノルウェー人脈は凄いんである。オーセットの新譜も買わないとなぁ。