バルセロナVSリヴァプール@カンプ・ノウ

すんません、今さら見ました。
喧嘩師ベラミー、ゴールを決めるやゴルフスウィングのパフォーマンス。内輪ネタか(笑)2点目はアシストまでしたのに、リーセとは喜びあってなかったみたいだから、やっぱり喧嘩したのはホントなんだろうな。。。
ここ数年、真面目にリーガ・エスパニョーラをチェックしてないでうっかり知らなかったのだが、レイナってバルサのセカンドキーパーだったんだな。ベラミーのゴールはハッキリいってビクトル・バルデスの凡ミス。レイナにしてみれば、ざまあみろって、思わぬ形で「意趣返し」した心境だったかも。
さらに、ラファエル・ベニテスバレンシア前監督。これまた因縁というか、、、バルサは2戦続けてバレンシアに敗北してしまったようなものか? 要するに、バルサは試合前からかなり苦手意識等、ネガティヴな要素をもって臨んでしまったトコはあるんじゃないかと。データによればベニテスカンプ・ノウでは敗北したことがない(!)らしい。すげぇ。。。ベニテスはマドリー出身だし、まさにバルサにとっては天敵中の天敵なんだろう。
次節アンフィールドへ乗り込んでのアウェイゲーム、かなり熱戦になりそうで楽しみ! ケースは違うけど、6、7年前のクォーターファイナルバルセロナVSチェルシー戦を思い出す。あのときはリバウドがひとりで獅子奮迅の活躍してセミファイナルに勝ち進み、で、クーペル体制下のバレンシアに敗北したんじゃなかったっけ?(フィーゴが活躍したんだっけか? 間違えてたらスミマセン)
チャンピオンズリーグ、やっぱり面白いです。バルサが敗北しちゃうと、間違いなくかなりつまらなくなるんですけどね。。。
もうひとつ、解説のセルジオ越後、相変わらず日本語話せてないけど、ラテン人種特有の「マリーシア」なプレーだけは冷静に見抜くのであった(笑)さすがブラジウ人!