たまにはメタル・ガイ!

Dancin Undercover

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死霊復活

死霊復活

オレが高校の頃、メタル三大ギタリストといえば、イングヴェイ・マルムスティーン、ジョージ・リンチ(ドッケン)、ウォーレン・デ・マルティーニ(ラット)だった(イングヴェイ以外は諸説あり)NHK-FMの西森マリーのメタル番組『サウンド・ストリート』や、TBS系(?)でやってた伊藤政則&キャプテン和田の『ピュアロック』とか毎週見たのを思い出すぜ!
で、寄るとさわるとダチと「ギタリストで一番速弾きは誰や!?」って言い合いになり。

「ほらもう、イングヴェイに決まってるやん!」
「アホか! スティーヴ・ヴァイのほうが凄いっちゅうねん! あいつのテク、キチガイやで!」
「ヴァイなんてエディ(・ヴァン・ヘイレン)に比べたらカスや!」
「いやいや、やっぱジョー・サトリアーニやで!」
「、、、お前らメタルばっか聴いてて無知やな〜! 世界でいちばん速弾きはフラメンコや! アル・ディメオラでキマリやっちゅうねん!」
「いやいや、それやったらパコ・デ・ルシアのほうが速いんちゃう?」

こないだ大阪のアニキ(友人)に聞いてみたら、「スティーヴ・モーズとウリ・ロートが双璧やろ」とサラリと云われた。えー!
ブリティッシュ系続くとまるっきりアメリカンなハードロックも聴きたくなり。

1984

1984

Eat 'em & Smile

Eat 'em & Smile

やっぱりデイヴはイイなぁ!