この期に及んでHR/HM。

なんだかギャンギャンピロピロ〜♪ってエレキギターのうなる音が聴きたくなっちまって、もぅ。ジューダス・プリーストまで借りそうになったが、「復讐の叫び」と「ターボ」くらいで止まってるのでやめた(汗)

ザ・ベスト・オブ・アルカトラス

ザ・ベスト・オブ・アルカトラス

ワイルド・ワン~ベスト・オブ・シン・リジィ

ワイルド・ワン~ベスト・オブ・シン・リジィ

アルカトラズなんて聴くの、NHK-FMでやってた西森マリーの番組以来だ(爆)中坊の頃はイングヴェイ・マルムスティーンにも憧れたが、いざ聴き直すと(それが味なんだろうけど)アク強いクラシック調の速弾きするだけで芸がなくて苦笑い。スティーヴ・ヴァイの引き出し無尽蔵、小気味いいリフ&ソロの繰り出し方とは雲泥の差のようにも思えてならず。まぁ、個人的な好みなんでしょうけど。
グレアム・ボネットのヴォーカル、中高当時はイヤらしさばかり感じて敬遠してたが、改めて聴くとショーマンシップがあってイイなぁ、と。マイケル・シェンカー・グループ在籍時代のまで聴きたくなってきた。
シン・リジィはいま聴いても当然のようにカッコいい。渋い。ただ、ゲイリー・ムーアのギターは無用なまでに泣きすぎで、たまに退く(汗)好きですけどね。
今でも聴けるHR/HM系のギタリストって、スティーヴ・ヴァイ>アンガス・ヤング>エディ・ヴァン・ヘイレン>トニー・アイオミ>ザック・ワイルド>アレックス・ライフソン>ウォーレン・デ・マルティーニ>ジョー・ペリー>スラッシュ>ウリ・ジョン・ロート...なんてくらいか? まぁ、アメリカン・ハードロック系ならドライヴィング・ミュージック風に延々聴いていられそうな気もするけど。