雑葉。

ザ・ベスト・オブ・フランク・ザ

ザ・ベスト・オブ・フランク・ザ

尋常ならざる至高のワザを駆使しながらも、メロディやアレンジからして正しく猥雑というか、いかにも大衆音楽ってな体を為しているのが素晴らしいでげす。「ボビー・ブラウン」「I've Been Love In You」、はたまた「拷問は果てしなく」あたりのオレみたいな軽度のザッパファンでもパッと思い浮かぶナンバーが入ってないのがよくわからんけど。意表を突いたナラビの妙で勝負したかったのかねぇ?