偉大なる詐欺師。

ロバート・フリップ、ブート撲滅に本腰入れて乗り出す!
http://park5.wakwak.com/~rung/mt/archives/000468.html
ソースは<nankado Lab>さん(http://www.nankado.com/blog/index.php?itemid=2054
ちなみに、新宿西口常連必携本、ブートレグ専門誌「beatleg」1999年Vol.3(6月号)で、フリップはブートに対する憎悪をこめて、熱弁をふるっている。ファンならずとも必読!

「音楽のパフォーマンスというのは『その瞬間』にしかできないことがある。そんな最中にパフォーマンスをBOOTLEGにされるということは、自分のガールフレンドを犯しているところをビデオで撮ってみんなに観せているようなもんだ、と君らに言いたい。君らはそんなビデオを人に観せたいか?」
「ニューヨークのブルックリンで、リーグ・オブ・クラフィティ・ギタリスツで演奏した時のことだ。その演奏中に『何か』が変わった。演奏は中断せず続いていたが、音楽『そのもの』が変化したんだ。終わったあとに腕の立つ生徒が私に向かって『何かわからないけど、音楽がある瞬間に死んだような気がしました……』と言ったんだ。あとで話を聞くと、ビデオをバッグの中に隠し持ってた男がいてそれが係の人間に見つかってしまったとの話だった。それが没収されたんだ」