文化の日らしく、古楽なぞ。

ジョン・バーレイコーン

ジョン・バーレイコーン

古楽と気負いこんでみても、ペンタングル周辺あたりしか持ってないのが、いかにもヘタレなんであった。この編集盤、選曲がかなり良いと存ずる。オレが持ってるのは輸入盤です。一糸乱れぬ整合感で勝負するペンタングルは聴いていてたまに疲れるが、こちらはメロディの優しさとアレンジの流麗さに、自然と聴き流せる感じ。