- 出版社/メーカー: Eagle Rock Ent
- 発売日: 2003/12/09
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- アーティスト: ニルス・ペッター・モルヴェル,シゼル・アンドレセン,アイヴィン・オールセット,インゲブリクト・フラッテン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/11/02
- メディア: CD
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- アーティスト: ジョン・レンボーン
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ジョン・レンボーンの名作、10年近く前、お茶の水・ジャニスで借りて以来、久々に聴く。「Forty-Eight」って曲、たしか映画『脱出』でも一瞬聴けた記憶あり。ジョン・ブアマンはレンボーンの友人だったという古楽の夭折の偉才デイヴィッド・マンローを『未来惑星ザルドス』の音楽で起用している。ゴリゴリの英国人だし、本人がペンタングル周辺の音楽のファンなのかも。
あと、ケイト・ブッシュの新譜も試聴。…うーむ、さすがに40歳を超えたゆえか、かつての美声にやや衰えが出たような? 音もつくりこみすぎとお見受け。個人的にはピーター・ガブリエルの「UP」と似たような感触。フィオナ・アップルの新譜と一緒に並べてあったけど、今のオレはフィオたんのほうを買うね。つうか、キャラもやってるコトも方向性も違うけど、ビョークが出てきてから女性ミュージシャンのハードルって異様に高くなっちまったンじゃないかとか、色々感じました。