宮崎駿

ちょいと記憶が不正確なのだが、巨匠の言葉、説得力がありすぎて困る。ナウシカクラリス、可憐だがシンの強い乙女たち、そんな自分が描くべきと信ずる、いや、描きたいモノしか描きたくないというワケだ。この思いきりと信念こそが、いまやまちがいなくクロサワ以上、日本が世界に誇る巨匠の「凶暴な情熱」の根本。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000033-sph-ent
で、今度は短編ながら、またも新作を手掛けるそうな。死ぬまで描き続ける御様子に感服。