大河内傳次郎『丹下左膳』

最近じゃトヨエツから中村獅童まで、猫も杓子もやるようになったが、戦前戦後まもなくの時代劇黄金時代を知るオールドファンは、大河内以外の丹下左膳なんて想像もできなかったろう。世が世ならカツシン座頭市くらいの決まり役になってたかも。
あまりキッチリ読めてないけど、林不忘の原作にある時代がかった主人公の妖気、大河内傳次郎あたりじゃないと出ない感触なんだよなぁ。
つうわけで、1/26から今日付ぶんまで、ナンとか更新だけしてみたぞい。たかだかブログの更新ひとつに、時間かけすぎだよなぁ、ったく。