チェ・ゲバラ

ゲバラ日記」(みすず書房刊)、冒頭より。



……2週間以上のごぶさたでした。
皆様、東京ではホントにかさねがさね、お世話になりまして、改めまして厚く御礼申し上げる次第であります。
実はまだ自分のネットは設置・開通できていないのですが、家族のパソコンからアクセスすることにしました。
なんとかかんとか、一労働者として生きております!
ジョン・レノン歌うところの「労働者階級の英雄」なぞには、とてもじゃないがおよびもつかぬ格好悪い作業員見習いですが、なぁに、今に見ててください、いちおう幹部候補生*1ですから、こんな生活をずっと続けるワケじゃありません。あってたまるか! そうだと言ってくれ! 
具体的には某社製品の包装といった、比較的シンプルな作業なんですが、肉体労働がこれほどツライとは思いませんでしたわ、とほほ。2週間たって多少は慣れましたが、毎日、身体の節々が痛んで、ため息ばかり。

*1:いきなり引き合わされた社長からも、そう言われました。