映画のなかの博士/発明家たち。

夜半、映像仕事してるダチからいきなり電話。
「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクとか、『スパイ・キッズ』の発明狂の叔父貴(注:ダニー・トレホ)みたいな、映画に出てくる<博士>や<発明家>みたいなヒト、ほかにどんなのがいたっけ?」
ふむふむ、なるほど。
調べてみた。*1
☆印は個人的にはオススメな典型例かなと。イメージが浮かびやすいヒトたちね。

<洋画>
ジェリー・ルイス底抜け大学教授
☆フレッド・マクマレイ『フラバァ』
ジョー・ターケルブレードランナー
ジェフ・ゴールドブラムザ・フライ』『ジュラシック・パーク』『インデペンデンス・デイ
エディ・マーフィ『ナッティ・プロフェッサー1&2』『ドクター・ドリトル』
ヴィンセント・プライスシザーハンズ
マーティン・ランドー『タイム・アクセル12:01』
ヴェルナー・クラウス『カリガリ博士
ピーター・クッシング『ジキル博士とハイド氏
ピーター・クッシング『フランケンシュタインの逆襲』/ケネス・ブラナーフランケンシュタイン
ゲーリー・クーパー教授と美女
ピーター・セラーズ博士の異常な愛情
バート・ランカスター『モロー博士の島』/マーロン・ブランド『DNA』
クライヴ・レヴィル『ヘルハウス』
Dr. ノオ『007』シリーズ
ジョージ・C・スコット『イルカの日』
☆ドナルド・プレゼンス『ミクロの決死圏
タルコフスキー惑星ソラリス
リチャード・ドレイファスジョーズ
フランソワ・トリュフォー未知との遭遇
リチャード・バートンエクソシスト2』
メル・ブルックスヤング・フランケンシュタイン
ジェフ・ブリッジズ『トロン』
グレゴリー・ペックブラジルから来た少年
クリストファー・ウォーケン『ブレインストーム』
ウィリアム・ハートアルタード・ステイツ』『夢の涯てまでも』『A.I.』
パトリック・マクグーハン『スキャナーズ
☆Dr. イーヴル『オースティン・パワーズ
アンソニー・ホプキンスケロッグ博士』
ティム・ロビンス『星に想いを』
ガイ・ピアース『タイムマシン』

<発明家系>
☆Q(デズモンド・ルウェリンジョン・クリーズ)『007』シリーズ
クリストファー・ロイドバック・トゥ・ザ・フューチャー
アラン・アーキンロケッティア

<邦画>
小林桂樹日本沈没
志村喬宝田明ゴジラ
小日向文世リング2

<テレビ>
☆ガイ・ウィリアムス(ジョン・ロビンソン博士)/ドクター・スミス(ジョナサン・ハリス)『宇宙家族ロビンソン』

ちなみに……
いわゆる白皙の美男子系つうか、線の細い、ひょろひょろした知的な顔だちの俳優が科学者役には似合う。あと、目がイッてること(笑)。コレ、重要。
しかし、こういうリストって、友人に頼まれてつくる分にはチョー楽勝で、かつウキウキするんだけど、いざ「仕事」だとか云われると、どうでもよくなるんだよね(苦笑)。



*1:こういう、『トリビアの泉』風TVバラエティ的ナレーションじみた書き方、実はするたびに抵抗はある。でも書くんだよ!