何を隠そう、オレがこの世で『ダーティハリー』に次いで二番目に好きなイーストウッド映画（＜日によっても変わるけど）。いや、正確にいうと、ジェフ・ブリッジズとコンビを組んだ70年代バディ・ムービーの男泣き大傑作。イーストウッドのいつになく哀愁帯びた横顔、涙なしには見られないぜ！
オレの記憶にあるかぎり、東京圏ではＴＶ放映はチョー久々（10数年ぶり？）。もちろんビデオ等も出てるがトーゼン吹替未収録なんで、吹替外画マニアは録画必至だぜ、べいべぇ！ おっと、Ｂ級オヤジ俳優ジョージ・ケネディの粗暴きわまりない悪漢役も要チェキ！
ちなみに、『ダーティハリー』は昨日また見てしまった。毎年放映されるたび、絶対に１回は見てるから、総計すると確実に50回以上は見てるな、コレ（笑）字幕版では数回も見てないけど。ヤスベェ吹替じゃないイーストウッドなんて、ＴＶならいまや見る気半分減（キッパリ）。劇場でやるなら駆けつけるけどね。
「……どうする、おぃッ！」
