チャールトンVSチェルシー

先週はサッカー観戦もサボり気味だったので、ずいぶん久々な気も。チェルスキーの油ヤローめは、年明け早々冬のマーケットでまたも大盤振る舞いを企んでるらしいが、候補者には相変わらず冗談としか思えないビッグネームが並んでて笑っちまう。トレセゲネドヴェド、アンリ、ルーニーってんだからなぁ。アホかい! 皆々出るわけねぇし、出すわけねぇだろっての。現実的にはプレミアリーグ内の他チームから引き抜きを狙うんだろうが、となれば、超大赤字のリーズあたり、トーゼンヤバいっす。
肝心の試合だが、今月はどうにもヘタレな試合続きのチェルスキー、開始40秒で先制ゴールを決められてから連係ミス連発。チャールトンは大ベテラン、ディ・カーニオがノリノリで各所で効きまくり。それを受けて立つチェルスキーは浮き足立つばかり。後半もいまいち意図不明な選手交代に戦術変更で事態はますます悪化。守備の要デサイーが久々のスタメン復帰のうえに、ボロボロだったのも痛すぎた。終わってみれば4-2の完敗。ざまぁみさらせ。成金にいい目を見せてたまるかってぇの! まぁ、ランパードグジョンセンの奮戦はもちっと見たかったんだがね。