わたしはわたし自身が、こわい。

夕刻、中央図書館へ調べものに出かけた後、中野へ。珍しくタコシェなども覗いてから、例によってフジヤエービックでブツ探し。今日は以下3点をゲット。
ザ・フー「マイ・ジェネレイション〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・フー」(1,100円)
★トーマス・ドルビー「The Flat Earth」(500円)
★VARIOUS ARTISTS「Real World Sampler」(300円)

3日間味噌汁でガマンしたてめえへの御褒美……じゃ悲しすぎるので、魂の栄養補給と毎度ながら気取っておく。
ザ・フーのベスト盤はとにかくひたすら景気づけの一枚。キース・ムーン様のドカドカうるさいロックンロールバンドさ♪〜ドラムを一枚でまとめ聴き。もちろん、キー坊(<西川きよしかよ!)だけやなくて、ピート・タウンゼントの書く曲自体がエエからやけどな、元がエエからモノも引き立つゆうこっちゃ、正味の話がコレほんまに、エエコレしかし〜。
トーマス・ドルビー「The Flat Earth」は、実は個人的なマイベストアルバム20枚中に入るほど好きな作品。輸入盤のほうが音が良いなんてコトはあるのかな? 以前持っていた日本盤より全般に音のヌケがいいような……。
「Real World Sampler」は文字どおり、ピーガブ主宰のリアルワールド周辺アーティスト、ヌスラット・ファテ・アリハーンとかアフロ・ケルトサウンド・システムとかがまとめて入ってたから。こういうの、結構おトクと思うんだけど。
あと、図書館ではアラン・パーソンズ・プロジェクト「イヴの肖像」「愛と幻想へのボヤージュ」を借りた。APPはいずれまとめ買いする予定だが、最近意外や中古で見かけなくなってきたモンで、とりあえず音だけでも、とレンタルで手元に確保した次第。名曲「ルシファー」を聴くのはマジ10年ぶりくらい。それにしても、思い立ったらナンでもカンでもばんばん買えるお大尽になりたやしかし。
今日は特に壊れました。